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正月も明けて時間ができたので、パジェロミニのエンジンマウントを交換してみた。15万キロ手前だからね。
しかし簡単ではなかった!
もうフォークリフトが大活躍しましたわ。(米農家万歳!)
最初に軽くエンジンを持ち上げてマウントのナットを外し、取り替えてエンジンを降ろすだけ。すごく簡単!
な訳がなかった。
まず、四駆なのでフロントデフがエンジンの真下にいる訳で、そのままではオイルパンにすら触れない。デフを降ろすとそれは大変なことになりそうなので却下。エンジンをリフトで吊ることに。
それでもマウントのナットに手が届かない、工具がかからない。
だからエンジンを左右に少しずらしたりするから、今度はマウントに素直にエンジンが乗らない。一人では無理なので手伝い人を呼んで二人で作業した。二日がかりの作業となりました。
交換して何か変わったかと言えば、「音も振動も気の持ちよう」くらい。マウントが切れてる訳でもなく、経年劣化あるかも位の状態なら交換の必要は全くない事が分かった。さすが国産車です。
疲れたわ。